2021-2022シーズンから、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)UEFAヨーロッパリーグ (EL)に次ぐ位置付けの大会として、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)が創設されました。


前回の記事では、CLELUECLのレベル感の違いをつかむために、国・協会別に各大会の本戦出場クラブ数を集計してみました。

今回は、各大会の本戦出場クラブのUEFAクラブランキングを比較してみました。

10位以内、11〜20位以内…というように、10位単位で分類し、クラブ数を集計しています。

2021-22シーズン開幕時のUEFAランキングを使用しています。

表をクリックすると拡大表示できます。


<CLELUECL本戦出場クラブの、UEFAクラブランキング分布>

(オレンジ:CL、黄緑:EL、水色:UECL)

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大会により、本戦出場クラブのランキングの傾向が異なることが一目瞭然です。


<CL本戦出場クラブの、UEFAクラブランキング分布>

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CLは、10位以内から9クラブ、11〜20位から6クラブ、21〜30位から8クラブが本戦出場しており、全体の70%以上を占めています。

まさに「ビッグクラブのための大会」という感じですね。


<EL本戦出場クラブの、UEFAクラブランキング分布>

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51〜60位が7クラブと最も多いです。

60位以内のクラブが約半数、100位以内のクラブが大半、という構図となっています。


<UECL本戦出場クラブの、UEFAクラブランキング分布>

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非常に広範囲に分布していますが、61〜70位の5クラブ、201位以下の8クラブが多いです。

100位以内と101位以上が半数ずつとなっており、CLや ELとは明確に参加しているクラブのレベル感が異なります。

ELのグループステージ3位のクラブは、UECLのグループステージ2位のクラブと、UECL決勝ラウンド進出をかけてプレーオフを戦うので、

どういった展開になるのか注目です。