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各国リーグの順位や優勝回数の推移をまとめた記事を、アーカイブとしてまとめました。


<イングランド・プレミアリーグ>

・リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、トットナム


<スペイン・リーガエスパニョーラ>・バルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード


<イタリア・セリエA>
・ユベントス、ACミラン、インテル


<ドイツ・ブンデスリーガ>
・バイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ボルシアMG


・シャルケ、フランクフルト、レバークーゼン


<フランス・リーグアン>
・パリ・サンジェルマン、マルセイユ、リヨン、モナコ
・ボルドー、ナント、サンテティエンヌ、ランス


<ポルトガル>
・ベンフィカ、ポルト、スポルティング


・ベレネンセス、ボアビスタ、ブラガ、ギラマンイス、ポルティモネンセ


・ポルティモネンセ、マリティモ


・リオ・アヴェ、サンタクララ


<オランダ・エールディビジ>

・アヤックス、PSV、フェイエノールト


<スコットランド>・セルティック、レンジャーズ


今回の記事では、イタリアのセリエAのクラブのうち、ユベントス、ACミラン、インテル・ミラノの3クラブについて、

全国リーグとなった1929年から2020-2021シーズンの順位推移を見てみたいと思います。


<3クラブのイタリア・セリエAの順位推移>

リーグ順位の推移を表にしてみました。

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表をタップすると拡大できます。


<3クラブのイタリア・セリエAの優勝回数推移>

続いて、1位獲得数推移をグラフにしてみました。

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ユベントス

リーグ優勝35回は国内クラブの中でダントツです。

いつの時代も安定して強いですが、2006-07シーズンはスキャンダルによりセリエBで戦っています。1970年代や、9連覇を達成した2010年代は「ユーベの時代」と言っていいでしょう。


インテル

優勝回数は17回で、1960年代と2000年代に多く優勝しています。2000年代はユベントスがスキャンダルによりセリエBに落ちるなど再建期だったこともあり、その間に国内では一時代を築くことに成功しました。


ACミラン

優勝回数は15回と、3クラブの中では最も少ないです。

1986年にベルルスコーニ氏がクラブを買収し、アリゴ・サッキ監督がプレッシングサッカーで世界を席巻した強いインパクトがありますが、

ちょうどその1980年代後半〜1990年代中頃にリーグ優勝が集中しています。


この3クラブ以外が優勝したのは、22シーズンです。193040年代にトリノ、ボローニャが複数回優勝していますが、直近では中田英寿さんが活躍した2000-01シーズンのローマまで遡ることになります。

2021-22シーズンはナポリが好スタートを切っているので、久々に3クラブ以外の優勝を見れるかもしれません。

過去の記事で、2020-2021シーズン開幕時点の最新のUEFAカントリーランキング、クラブランキングをチェックしましたが、協会()・クラブごとに直近5シーズンの状況をもう少し掘り下げて見てみたいと思います。

今回は、UEFAカントリーランキング4位のイタリア編です。


本記事では、UEFAの公式ホームページのデータを使用しています。2019-2020シーズンのチャンピオンズリーグ決勝が終わった、8/26更新のデータです。

https://www.uefa.com

UEFAカントリーランキング、クラブランキングの概要は下記の記事をご覧ください。


<2020-2021シーズン開幕時のUEFAカントリーランキング>

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<UEFAカントリーランキングの年別ポイント>

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CLでローマがベスト4、ユベントスがベスト8に勝ち進んだ2017-18シーズンは3位でしたが、それ以外のシーズンは3強には届かないけど45番手です。

1990年代は「世界最強リーグ」などと呼ばれていて、「セリエAダイジェスト」というテレビ番組もあったぐらいですが、今となってはスペインやイングランドに水を開けられてしまいました。


<2020-2021シーズン開幕時のUEFAクラブランキング>

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<UEFAクラブランキングの年別ポイント・順位>

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ユベントスは2011-12シーズンから国内リーグ9連覇中で、CLも直近5シーズンはグループステージを突破しています。2016-17シーズンはCLで準優勝しており、世界トップクラスであり続けています。

ローマ、ナポリも国際舞台である程度の結果を出しています。ナポリは2019-20シーズンは7位で、2020-21シーズンはUEFAの大会に出場しないため、来年は序列が落ちる見込みです。

2019-20EL準優勝のインテル、ラツィオが30位台。48位にはCLでサプライズを起こしたアタランタがランクインしています。

ミラン、フィオレンティーナは2シーズンの結果のみ。トリノ、サッスオーロ、サンプドリアの3クラブは、協会()のポイントによりランクインしています。


2006-07シーズンにはミラン、2009-10シーズンにはインテルが、それぞれCLを制覇していますが、今ではELにも出られないシーズンも珍しくなくなりました。ここから巻き返せるのか、このまま「古豪」になってしまうのか、正念場といえそうです。

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