前回の記事で、J1リーグ通算ゴール上位10選手について年齢別ゴール数・ゴール数累計や、J1平均順位、1試合あたりゴール数、1シーズン平均ゴール数をまとめてみました。
今回は、1位~3位の選手をクローズアップしてみたいと思います!
<1位:大久保嘉人 184得点>
・年齢別のゴール数
・年齢別のゴール数累計
国見高校で全国高校サッカー選手権大会で優勝し、アテネ五輪でもエース、2度の海外挑戦と、若いときから期待され、Jリーグでも20代前半から活躍しています。
その割にはクラブレベルで優勝争いとは縁遠い時代が長く、チーム事情からヴィッセル神戸の最後の方は2列目、サイドハーフなどMFで起用されたりもしていました。
川崎フロンターレ移籍後、風間八宏監督のサッカーにフィットし、中村憲剛など優れたパサーにも恵まれ、30代に入りまた得点量産体勢に入ります。
上位10選手の中でもJ1平均順位は10.5位で、カズに次いで2番目の低さ。それでも0.43ゴール/出場という2試合に1点に迫るペースでゴールを決める。チーム状況が良くても悪くても、そしてある程度独力でも、コンビネーションでも結果を出せるストライカーであることを数字でも示しています。
<2位:佐藤寿人 161得点>
・年齢別のゴール数
・年齢別のゴール数累計
ジェフ市原ユース時代から世代別代表に選ばれていましたが、ブレイクしたと言えるのはベガルタ仙台時代。J1に降格するシーズンで9得点、翌年のJ2で20得点を挙げます。
23歳でサンフレッチェ広島に移籍してからはJ2降格しても他クラブには移らず、12シーズンにわたりエースとして活躍します。2008年にはJ2で、2012年はJ1で得点王に輝き、クラブも3回のJ1チャンピオンになります。青山敏弘、ミキッチ、高萩洋次郎などとの連携は、まさに阿吽の呼吸でした。
<3位:中山雅史(ゴン) 157得点>
・年齢別のゴール数
1997~2002年の6シーズン(30~35歳)で112ゴールを挙げており、1シーズン平均で18.7ゴールというハイペースで量産しています。
この時期はちょうどジュビロ磐田の黄金期と重なり、名波浩、藤田俊哉、福西崇史、服部年宏、奥大介、高原直泰といった豪華メンバーとともに完成度の高いサッカーを披露しました。










